来院の動機

遠くへのお出かけやドライブをすることが好きで長時間の運転が多く、その際に車を降りる際に痛みがあったが、すぐには来院せず数日後に痛みが増したため来院。

初期の症状

立位では目立った痛みなし。
歩行をする際は痛みなし。
座位→立位になる際、腰とともに臀部に痛みあり。

問診・検査時の状態

うつ伏せ時、坐骨神経痛の疑いがあったため施術台にて検査を実施→陰性
坐骨神経周辺の筋肉を指圧すると痛みあり。
仰向け時、右下肢の短縮とともに骨盤の歪みを確認。

治療内容・経過

坐骨神経周辺の筋肉をほぐし、痛みの緩和を目的とするとともに骨盤矯正を実施。施術後は痛みがなくなりました。
その後、約2週間後に再び痛みが再発したため、通常の施術とともに骨盤矯正の併用を勧め、治療計画と通院指導を実施。
10日に1度骨盤矯正を施し、今日まで痛みなく日常生活を送れています。

施術者のコメント

通常の施術でどれだけ痛みや筋肉の硬直を緩和できるかが大事になってますので、今後とも一人ひとりに合った治療を目指していきたいと思います。