脊柱管狭窄症
- 歩行中に急に腰痛が強くなる
- 脚にしびれが出ている
- 腰が痛くて反らせることができない
- 歩くと痛みが出るが、休むと楽になる
- 長時間座っていると腰痛が出てくる
なぜ、脊柱管狭窄症になるのか？ ｜ 八幡西区・若松区の折園整骨院グループ
脊柱管とは椎骨（背骨）が積み重なってできた管状のトンネルのようなもので、その中を脊髄・神経・血管が通っています。
「脊柱管狭窄症」とは、何かの圧迫によりこのトンネルが狭くなってしまい中を通っている神経が圧迫されることで、様々な症状が引き起こされた状態をいうのです。
脊柱管狭窄症は、安静にしているとほとんど症状は出ないことが多いのですが、背筋を伸ばした時や歩行中に痛みや足のしびれを感じたりするようになります。
また、神経への圧迫が大きくなると、臀部から下肢にかけて痛みやしびれの他、歩行困難、坐骨神経痛、筋力低下、感覚異常などが起こります。
脊柱管狭窄症を放置するとどうなるの？！ ｜ 八幡西区・若松区の折園整骨院グループ
脊柱管が狭くなる主な原因は、骨・靭帯・軟骨による圧迫や椎間板ヘルニア、腰椎すべり症、加齢による椎骨の変形や圧迫骨折などがあります。
ほとんどの場合、長年の姿勢の乱れと骨盤の歪みからくる椎骨の変形が原因となることが多いです。
背骨は上半身の重みを一本で支えています。寝る・座る・立つなどの日常動作は、長期間にわたり不自然な負荷をかけ続けることにより椎骨が変形してしまいます。
脊柱管狭窄症は主に60歳以上の方に多くみうけられます。
皆様の普段の姿勢が悪く、背骨の正常なカーブを維持できず、乱れた姿勢と歪んだ骨盤のまま長年生活された結果ともいえるのです。
脊柱管狭窄症の施術法 ｜ 八幡西区・若松区の折園整骨院グループ
土台である骨盤から、大黒柱の背骨がのります。ここがいわゆる身体のかなめ、運動力学的にも重要な部分です。八幡西区・若松区・小倉南区にある折園整骨院グループでは「脊柱管狭窄症」に対し、骨盤・骨格の歪みを整えるため当院独自のOSG式根本改善整体を推奨しております。
OSG式根本改善整体とは、骨格の調整（特に骨盤矯正）＋トリガーポイント指圧療法を組み合わせた折園整骨院グループ独自の治療法です
日常生活での癖やお仕事中の姿勢などでも骨格が歪み、わずかな歪みから身体の不調が表れてくるのです。
一般のマッサージや整骨院の揉みほぐしでは表層筋だけしかほぐされておらず、痛みの原因となっている深部の筋肉や全身のバランスまではアプローチされていません。
当院では、骨盤矯正＋トリガーポイント指圧療法＋スタティックストレッチなどで深層筋へのアプローチをしっかりと行います。
当院には、脊柱管狭窄症でお悩みの方が多く来院されており、症状が軽減さえた事例が数多くあります。
日常生活に大きな支障をきたす前に、できるだけ早く対処することをお勧めいたします。
もし、あなたが脊柱管狭窄症でお悩みなら、一人で悩まずぜひ八幡西区・若松区・小倉南区にある折園整骨院グループが展開している各院まで気軽にご相談ください。お待ちしております。
