北九州市で骨盤矯正なら、折園整骨院グループへ！

このように日常生活の中には身体の負担となる要因はたくさんあります。
人が生きていく上でこれらの負担を無くすことは不可能です。
大なり小なり体にかかる負担が蓄積されれば肩や腰、膝などその周辺の筋肉に疲労が溜まり最悪、痛みとして症状が現れます。

その痛みや疲労を放置すればするほど、筋肉は硬くなり血行不良を起こし慢性的な痛みとなっていきます。

また硬くなった筋肉は骨格・骨盤にも影響を起こして歪んだままのお身体になってしまいます。そこまでの状態なってしまうと痛みや違和感がある部位を治療するだけでは完全には治らず、一時的に治まったとしてもまた痛み・違和感が再発してしまいます。

世の中には、そのような慢性症状で悩まされている人がほとんどです。

骨格が歪むほど体のバランスが崩れてしまうと痛いところの筋肉をただ解すだけでは、すぐに元の痛みが再発してしまいます。
また、人の体は筋肉同士のつながりによって成り立っています。
一か所に不具合が起きれば、そのイレギュラーが少しずつ広がっていき他の部位にも負担が掛かり痛みなどを起こしてしまいます。
他にも痛みをかばい、今まで何ともなかった部位にも少しずつ負荷がかかり痛みを起こすこともあります。

このようなことが…
〇肩こり　〇腰痛　〇坐骨神経痛　〇頭痛　〇ぎっくり腰　etc…
慢性症状、もしくは急性症状に繋がってきます。

では、慢性・急性症状を起こしやすい体やバランスの悪い体から痛みを起こしにくい体にしていくにはどのような治療をしていかなければいけないのか？…

急性症状には、怪我(捻挫、打撲、肉離れ)やぎっくり腰(急性腰痛症)、事故によるむち打ち症などがあります。
急性なものは、初期の処置が非常に重要になります。状態によっては安静・冷却・固定等を行ってから主部位・他部位への治療となります。
多くの患者様で間違っておられるのは初期の痛みが治まれば終わりと思っておられる方が多くおられます。
急性の怪我は初めのうちに安静や固定によって筋肉等を使わない時期が長くなることもありますので、そこの処置を疎かにしてしまうと身体のバランスを崩すこともあり、慢性的な症状を引き起こすことに繋がります。

慢性症状（肩こり・腰痛など）を起こしている体の状態を知ることが重要になります。
体には、生活環境などの「外的要因」と骨格の歪みや内臓の乱れなどの「内的要因」から影響を受けます。
外的要因では、少しずつでも改善の方向に導けられるようにアドバイスを行います。
内的要因には、歪みの矯正や筋肉に対しての手技療法が必要になります。

しっかりと問診で生活環境の把握、検査による体（筋肉・骨格）の状態の確認を行って、患者様一人ひとりに合った治療方法を選んで、早期に問題を解決できるように患者様と一緒に寄り添いながら施術を行ってまいります。

また問題（痛みなど）解決をした後もとても重要です。
治療を受けた時は痛みは治まり、良くなったと思いがちです。
その後、数日後または数週間後にまた痛みが再発して治療をする…
このような繰り返しでは、中々よくはなりません。
八幡西区・若松区の折園整骨院グループでは、独自の痛み改善・再発予防プログラムを推奨しております。

施術の効果というのは個人差はありますが、2日間ほどです。

• 治療頻度：3日に一回、1週間に2～3回
  ※約3週間続けることが重要

3週間ほど治療を続けることができれば、ご自身の体の変化を感じることができると思います。3週間以降はメンテナンス期として、1週間に1回、2週間に1回と間隔を空けて治療を続けていきます。

人は生きていく上で体への負担をゼロにすることはできません。
日常生活を素敵に過ごしていくためにもご自身の体へのケアを常に考えて、体への投資を惜しみなく行ってください。
八幡西区・若松区・小倉南区にある折園整骨院グループでは、一人ひとりの患者様に寄り添うことを第一に日々精進しております。
「痛みの無い体づくり」を八幡西区・若松区・小倉南区にある折園整骨院グループと共に作っていきましょう。
あなたのご来院をお待ちしております。