坐骨神経痛
- 家の中でつまずいたり、滑ったりする。
- 階段を上るとき、手すりが必要である
- 15分くらいしか続けて歩けない。
- 片脚立ちで靴下が履けない。
- 2㎏程度の買い物をして、持ち帰るのが困難である。
なぜ坐骨神経痛になるのか? | 八幡西区・若松区の折園整骨院グループ
八幡西区・若松区の折園整骨院グループにいらっしゃる患者様からよくお聞きする声で勘違いされていることですが、坐骨神経痛が「病名」と思われていているということです。坐骨神経痛は「病名」でなく「症状」なのです。
坐骨神経痛を引き起こしている原因は様々で、腰椎疾患がみられることもあります。
腰椎疾患については、脊柱管が狭くなることで神経根や馬尾を圧迫し坐骨神経痛を引き起こす「脊柱管狭窄症」と、骨と骨の間から椎間板がつぶれて飛び出すことで腰椎の神経を圧迫し坐骨神経痛を起こす「腰椎椎間板ヘルニア」がよくみられます。
その他では日常生活の中で長時間の運転や草むしりなどで中腰での作業、ゴルフやジョギングなど繰り返し負担がかかる運動のしすぎにより、筋肉が硬くなります。
そうすると硬くなった筋肉に骨盤・骨格が引っ張られてしまい骨盤や骨格に歪みが生じてしまいます。お身体に歪みが生じることで、その他の場所にも余計に負担がかかり、その場所の筋肉も硬くなってしまいます。
その結果、坐骨神経痛の場合、骨盤の出口のところで硬くなってしまった梨状筋で骨盤から足に向かって伸びている坐骨神経がつぶれてしまい坐骨神経痛を引き起こしてしまいます。
坐骨神経痛を放置するとどうなるの? | 八幡西区・若松区の折園整骨院グループ
坐骨神経痛を放置すると
- 痛みやしびれが原因で歩くことが困難になる
- 運動不足になる
- 筋力が低下する
- 下肢のバランスが悪くなる
- さらに動かなくなる
- 生活の自立度が低下してしまい、介護が必要になる可能性が高まる
坐骨神経痛を根本的に改善するためには神経の圧迫を取り除く必要があります。
神経が圧迫されている状態に共通する問題として、骨盤や骨格に歪みがあり、体に負担がかかる姿勢や状態で生活してしまっているのです。
当院の坐骨神経痛の施術法 | 八幡西区・若松区の折園整骨院グループ
八幡西区・若松区の折園整骨院グループにいらっしゃる患者様から「坐骨神経痛は治るの?」という声をよく聞いていました。
八幡西区・若松区の折園整骨院グループでは、まず骨盤の歪みを確認し歪みがみられれば「骨盤矯正」を行います。骨盤を安定させ筋肉への負担が減りコリを緩和させます。そして正常な骨盤の状態で筋肉に矯正ストレッチやトリガーポイント整体を行うことで坐骨神経を圧迫している部位の負担を軽減する施術を行います。
その他、温熱療法やマッサージ療法、低周波電気療法、マイクロ波による治療、骨盤牽引を行います。これらは、主に血流を良くし痛みを緩和させる治療法です。
骨盤牽引は患部を引っ張ることで椎間板にかかる圧力を弱め、痛みを改善する方法です。
坐骨神経痛は治らないと考えている患者様も多くいらっしゃいますが、折園整骨院グループでは坐骨神経に負担がかからない体作りを目指し坐骨神経痛を根本改善します。
少々大変かもしれませんが、坐骨神経痛がきっかけになり悪循環を防ぐためにも痛みがひどくなる前に運動療法で下肢の筋肉をしっかり鍛え、改善や予防を心がけるように努力しましょう。
つらい坐骨神経痛の症状をお持ちの患者様から「早く来ればよかった」と喜びの声をいただけることも少なくはありません。
どこにいっても坐骨神経痛が良くならなかった。。
坐骨神経痛を改善したい。。
そんなお悩みをお持ちの方はぜひ八幡西区・若松区の折園整骨院グループへお越しください。