眼精疲労
- スマートフォンやパソコンの画面を長時間見ている
- 寝ても熟睡した感じがなく疲れが取れない
- 夕方になると目の奥が痛いときがある
- まぶたがピクピクしているときがある
- 薬を服用している
なぜ眼精疲労になるのか？ ｜ 八幡西区・若松区の折園整骨院グループ
眼精疲労は目の酷使や精神的なストレスや自律神経の乱れが原因で発症します。
主な原因として、パソコンのデスクワーク作業、日常生活では長時間のテレビの視聴やスマートフォンの使用などがあげられます。テレビの画面のちらつきや、パソコン画面の反射の映り込みなど目に対して光の刺激があると眼精疲労を悪化させることもあります。
自宅の冷暖房の風を長時間目に当て続け目が乾燥してしまうことも眼精疲労を悪化させる一因にもなります。
また、目に合っていないコンタクトレンズの長時間の使用やメガネの使用も眼精疲労につながります。その他にも、精神的なストレスや、自律神経の乱れなどからも眼精疲労が発症することもあります。
眼精疲労を放置するとどうなるの？ ｜ 八幡西区・若松区の折園整骨院グループ
症状の初期は、ただ単に目が疲れ、目がかすむといった軽い症状です。この場合、よく睡眠をおこなうとある程度症状は改善や緩和させるので、そのままにしておくことも少なくありません。しかし眼精疲労を放置してしまうと、目の充血がみられ、目が腫れたりしてしまいます。
目以外にも、肩こりや肩こりからくる頭痛、めまい、吐き気と症状が悪化していきます。自律神経が乱れてくるので、肌荒れや、抜け毛の症状も現れてきます。
頭痛や吐き気がでてくると、睡眠を取れても一過性にすぎないので、すぐに症状が再発してしまいます。酷くなると、十分に睡眠が取れなくなり、寝つきが悪くなったり、寝てもすぐに目が覚めたり、規則正しく寝れず、起床時起き上がれなくなる睡眠障害を合併してしまうこともあります。
そうなると眼精疲労だけでの治療改善がなかなか難しくなってくるので、症状を安易に考えずに、初期の段階での適切な治療が大切です。
眼精疲労の施術法 ｜ 八幡西区・若松区の折園整骨院グループ
眼精疲労の治療法として、原因が目の酷使からきている場合は関係する筋肉をほぐし、手技療法に加え、温熱療法などで目にかかる負担を軽減する治療をします。
自律神経の乱れが原因になっている場合については上記の筋肉へのアプローチに加え当院独自のOSG式根本改善整体を駆使して治療します。
OSG式根本改善整体とは、骨格の調整に加えトリガーポイント指圧療法を組み合わた折園整骨院グループ独自の治療法です。
自律神経の乱れは精神的なストレス以外に、身体への負荷といった身体的ストレスも原因となります。また心と体はつながっており、身体的にストレスがかかり弱ると精神的ストレスにも弱くなります。
そこで、自律神経の乱れが発生しにくくするためにOSG式根本改善整体を行い身体的ストレスを取り除いてお身体を強くし、精神的ストレスにも抗える状態を作り自律神経の乱れに強い状態を作ります。
つまり、
①目の酷使から来る眼精疲労は筋肉へのアプローチと温熱療法
②ストレスからくる自律神経の乱れにはOSG式根本改善整体
の2つのアプローチを行い根本的に改善に導きます。
八幡西区・若松区の折園整骨院グループは、一人一人の要因を見極め、生活環境、体の状態を考慮したうえで、「痛みの出ない体づくり」を目指しています。日常生活や趣味を思い切り楽しむためにも、ぜひ八幡西区・若松区の折園整骨院グループが展開している各院へお越しください。
ご来院お待ちしております。
