来院の動機

脚に痺れがあり、歩行が困難なため一度整形外科でMRI画像診断を受けて「脊柱管狭窄症」と診断されました。
手術を進められましたが年齢的にきついと判断し急遽、整骨院に相談のため来院されました。

初期の症状

とにかく歩行が困難で脚に疼痛を訴える、また臀部から脚に痺れがある。

問診・検査時の状態

下肢の感覚異常の有無や筋力低下のチェック（神経学的検査）
SLRテスト（下肢伸展拳上試験）FNSテスト（大腿神経伸展試験）
共に陽性でした。

治療内容・経過

腰椎、骨盤の調整（OSG式骨盤矯正）、お尻の筋肉のストレッチをし、梨状筋を指圧しました。
数日後には、歩いていても痛くなくなりました。その後も月２～３回程度での治療を継続しています。

施術者のコメント

数回の施術で改善されましたが、再発防止のために継続して来院してくれてます。
骨盤のズレは日常生活でズレが出るので、回数券の購入を検討中です。