男性 23歳 会社員 | 北九州市の折園整骨院グループ
ご年齢 23歳
性別 男性
ご職業 会社員
自覚症状 膝の痛み(腸脛靱帯炎)
来院の動機
ランニング中に膝の外側に痛みを感じ、近々大会があるので来院。
初期の症状
ランニング中に右膝外側に鈍痛。
歩行時は痛み無し。
問診・検査時の状態
週に3回ほど5㎞のランニングを行っていて3㎞を過ぎたあたりで痛みが生じる。
大腿骨外顆周辺に圧痛あり、グラスピングテスト陽性。
治療内容・経過
骨盤と下肢を重点的に指圧、ストレッチ、電気治療を実施。
テーピングを貼りセルフストレッチを指導した。
その後来院する毎に下肢の筋緊張が減りランニング中の痛み軽減。
大会も出場でき無事完走。
施術者のコメント
ランニング後のケアを怠っていた結果起きた痛みだと思います。
なので再発防止とケアを行うため定期的に来院してもらっています。
次回の大会にむけて痛みが出ないように骨盤のケアも計画しています。