女性 10代 学生 | 北九州市の折園整骨院グループ
ご年齢 10代
性別 女性
ご職業 学生
自覚症状 右大腿内側に痛み、歩行痛あり
来院の動機
部活の練習中、過度に動かしすぎて痛めてしまい1カ月放置。
中々、痛みが治らなかったため整形外科を受診。
ストレッチを勧められたため当院を受診。
初期の症状
圧痛、歩行痛、屈曲制限、外転制限あり
問診・検査時の状態
股関節外転時、屈曲内旋時に大腿内側に痛みあり。
発生機序を聞いた限り、いわゆる「肉離れ」による症状だと思われる。
治療内容・経過
治療は手技療法やストレッチ、超音波治療器による刺激で患部にアプローチ。
内転筋群の他にも大腿四頭筋、ハムストリングスなど筋肉の硬結を感じたため、下半身のストレッチを主に行いました。
治療期間を週に3回、1カ月ほど通院していただき治療は終了となりました。
施術者のコメント
痛みに堪えてのストレッチをよく頑張りました。
10代の学生スポーツへの意欲が素晴らしかったです。
しっかりと柔軟体操やストレッチを行い練習に励んでください。