
男性 10代 学生 | 北九州市の折園整骨院グループ
ご年齢 10代
性別 男性
ご職業 学生
自覚症状 膝の痛みと歩行時痛
来院の動機
スポーツ(球技)の試合中、相手選手と接触し、痛みと歩行時痛を訴える。
初期の症状
膝(左)に疼痛と圧痛あり。
自力歩行が困難。
問診・検査時の状態
症状が現れている膝の動きを確認しました。立位時、疼痛なし。歩行時痛あり。
屈伸時、疼痛あり。
骨には異常ないが、膝の靭帯を損傷している可能性あり。
膝の外側からの外力により内側を触診すると一番痛みが大きいのを確認した。
治療内容・経過
まずは”安静に”を第一に膝周り、大腿部・下腿部、筋肉が緊張している部位を中心に
施術しました。
緊張がとれた筋肉(膝周りは不可)にストレッチを施しました。
また、損傷している膝に干渉波治療と、超音波治療を施しました。
施術後に保護者を交え、しばらくは運動の禁止とスポーツ前後の膝周りの冷却、患部の安静の指導と通院指導をおこなった。
施術者のコメント
継続的に来院しています。